スポンサーリンク
令和3年度(2021年度)社会保険労務士試験の成績結果
もう既に今回の社労士試験が不合格であったことは⬇️コチラの記事でもお伝えしておりますが、この度、正式な“成績(結果)通知書”が全国社会保険労務士会連合会試験センターから届きましたので、その採点結果などを公表してみたいと思います。
そんな今回の記事目次は以下のとおりです。興味のある方も、そうでない方も、最後までお付き合いいただければ幸いです。
スポンサーリンク
今回(3度目)の試験に向かうにあたって
前の記事でも書いたと思うのですが、この社労士試験については、正直、2〜3年もあれば合格できるものだと思っていました…
行政書士試験に67日で合格したわけですから、社労士試験だって頑張れば短期間で合格できるものだと自惚れていました…
だから3度目となる今回の社労士試験こそは「なんとしてでも合格したい!」いや、「絶対に合格できる!」そんな強いオモイで挑んだつもりです。
ですから結果はどうであれ後悔しないように費用を捻出して新しいテキストも購入しましたし、もう“最後の挑戦”だと自分に言い聞かせ、金も時間も使って準備をしたつもりだったのですが…
試験を終えたときの率直な感想
思いの外、選択式試験も択一式試験も両方とも時間が足らなくて、最後は駆け足でマークシートを塗り潰してしまうという事態に陥ったことで「あ〜ダメだったな…」試験終了直後はそう呟いてしまいました。
特に午後の択一式試験については前半、かなり丁寧に問題を解いていってしまったが故、後半に時間が足らなくなり焦りが先行してしまった…
「今年こそは合格しなければ…」そんなオモイが結果的にペース配分を狂わせ、異常な緊張を招いてしまった感じでした…
今回の採点結果!
それではこの度、全国社会保険労務士会連合会試験センターから送られてきた“成績(結果)通知書”は⬇️コチラとなります。
選択式試験は総得点24点の合格ラインに対して31点(基準点はクリア)と意外と良かったものの、択一式試験が総得点45点の合格ラインに対して40点(基準点はクリア)と5点足らないという結果でした…
スポンサーリンク
まとめ|今後に向けて
さてさてここまで「第53回(令和3年度)社会保険労務士試験の成績(結果)を公表します!」なんてタイトルで記事を書いてまいりましたが、如何だったでしょうか?
私的には今回の択一式試験の5点という不足点がどれ程の能力不足によるものなのかは分かりませんが、なんだか悔しさが滲み出てくる感じがしています。
「資格の勉強も今年が最後!」と決めて挑んだ『社労士試験』でしたから、来月に受験予定の『海事代理士・口述試験』で机上の学習は卒業のはずなのですが…
あぁ〜もう、なんやかんや言いながら来年も『社労士試験』を受けてしまいそうな自分が・・・
う〜ん、、、まぁひとまず来年以降のことは置いといて、これで3度目の社労士試験も不合格が確定したわけですから、これはこれで現実を受け入れ、また明日から本腰を入れて海事代理士・口述試験に向けて勉強しなければ!と思っております。