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令和4年度(2022年度)社労士試験の結果発表!
試験後の自己採点で99%不合格であろう旨の記事をすでに公開しておりましたので、まぁ“今更感”はあるのですが…
それでも一昨日、我が家に令和4年度・社会保険労務士試験の結果通知なるハガキが届いたもので、改めてその結果をここに書き記しておきたいと思います。
それでは以下、目次となります。
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第54回・社労士試験の合格基準について
このたび実施された『第54回社会保険労務士試験』の合格基準は⬇️以下のようになりました。
【選択式試験】
総得点27点以上かつ各科目3点以上
【択一式試験】
総得点44点以上かつ各科目4点以上
例年だと「救済措置」といって選択式試験については各科目3点以上でなくてもよいという特例があったりするのですが、今年はその「救済措置」のない珍しい年でした。
まぁそうした「救済措置」なんかがあれば、私ももしかしたら?なんて淡い期待も少しはあったんですけどね…
4度目の挑戦となった私の試験結果を公表!
そして私の最終成績は⬇️以下のとおりです。
選択式・択一式ともに総得点では合格ラインを上回るも、選択式の各科目3点以上という基準に引っかかってしまいました。
その結果、私の4度目の挑戦となった令和4年度社会保険労務士試験も“不合格”という結果に…そして注目の合格率は5.3%だったようです。
今回の試験で感じたこと
今回の試験の合格率が5%台だったというのには驚きました。
試験の内容自体は合格率からイメージするほど難解なものではないと思いますが、やはりこの試験の難易度を上げているのは選択式試験の各科目3点以上という足切り制度があることでしょうね。
やはりそれを考えると、社労士試験には『運の要素』が多分に必要なのだと感じます。
行政書士試験においても『一般知識等科目』なんていうクイズみたいな問題が出題される科目がありますが、それと同様に社労士試験でも「一般知識」という名の「一般知識」らしからぬ「一般知識問題」が出題されるのですから、これを万全に対策するなんて無理な話なんですよね。
もうこれは試験制度上仕方のないことなのでしょうが、試験の一般知識科目なんて勉強範囲が無限ですし、もう本当にクイズの世界ですから…
合格者の中でも自信を持って答えられた人なんて、ごくごく少数なのではないでしょうか?
とは言え、そんな試験だということは百も承知で受験しているわけですから、愚痴や文句を言える立場でないことも分かってはいるんですけどね…
兎にも角にも何をほざこうが、今回の結果は完全に私の力不足だったということになります。
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まとめ
今後について
さてここまで『令和4年度(2022年度)社会保険労務士試験の結果通知が届いた!』なんてタイトルで、記事を書いてまいりました。
本当はこのあと、社労士試験の総括や今後の方針などについて色々と思っていることを書いていく予定だったのですが…
なんだかうまくまとまらないし、うまく書ける気がしません…
というわけで、今回はこんな感じで締めたいと思います。
この合格率5%台という難関国家資格試験【社会保険労務士試験】
令和5年度こそ、絶対に、絶対に、絶対に合格してやる!