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第55回|社会保険労務士試験の結果発表!
これまでブログやYouTubeなどでもお伝えしてきましたとおり、今年度試験の自己採点は『選択式:32点(厚生年金2点、他科目3点以上)、択一式:47点(各科目4点以上)』となったことで、なんとも微妙なラインにいる私…
そうなんです…選択式の厚生年金で合格基準点(3点)を割ってしまうという大失態をやらかしてしまいました😂
ですから本日に至るまで、ただただ選択式・厚生年金科目の救済があることを祈るばかりの日々…
そんなこんなな毎日を過ごすなか、ようやく迎えた合格発表当日2023年10月4日(水)
ついに令和5年度(2023年度)社会保険労務士試験の合格発表日がやってまいりました。
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合格基準と私の試験結果
今年の合格発表は昨年以上にドキドキです…
そりゃそうですよ。
選択式・厚生年金の救済があれば『合格』、なければ『不合格』なのですから。
まさしく天国と地獄の狭間にいる今回の合格発表に関しては、その緊張感などを私の文章力でお伝えするのはなかなか難しいと判断しました💦
よってYouTube動画で当日の様子などを紹介してみましたので、よろしければご覧になってみてください!
合格発表当日の映像あります!
ちなみに今年度(令和5年度)の合格基準は以下のとおりでした。
今年も救済なし😭
そして合格者一覧に私の番号もなし…
よって、不合格が確定しました😭😭😭
選択式試験も択一式試験も総得点では合格ラインを超えているんですけどね…
はぁ〜今年も選択式でやっちまいましたね…1点に泣きました…
今回の試験で感じたこと
これで2年連続『救済なし』ということになりました。
ただ、これではっきりしたと思うんですよね。
社労士試験はこれまで十数年間にわたって毎年、選択式試験で『救済』制度を発動してきました。
それなのに直近2年は選択式試験の奇問をなくすと同時に『救済』もなくしたわけです。
「今後は選択式試験では奇問難問は出題しない。そして基本を重視する。」そういう方向に舵をとったのではないでしょうか?多分そうなんだと思います。
そういう意味では「運ゲー」要素が少なくなり、努力と実力が反映されやすい試験に変わっていくのだと予想します。
国家資格試験として、あるべき方向にようやく向かっていく気がするんですよね。
まとめ
今後について
これで5年連続不合格が確定しました😭
もう悔しさと情けなさとが混在して、なんだか無気力状態です。
今年の試験は『最後の挑戦』と位置付けて頑張ってきたつもりなので、正直今は何も考えられない状態ですね…
ただただ仕事して、酒飲んで、ドラマみて、YouTube動画つくって、眠る、それの繰り返し。
とりあえず暫くは何も考えず、お金を稼ぐための仕事だけを淡々とこなして行こうかなと考えています。
おそらく、たぶん、きっと、来年も社労士試験にチャレンジするであろう私ではありますが、ひとまず5年連続で不合格という事実が残り、また今年も複雑な感情が胸に残りました…